柔術世界王者・湯浅麗歌子が涙 QUINTET初の女子大会は10th Planetが優勝2019.04.09 01:34(優勝を果たした10th Planetの面々。右から2番目、2引き分けながら大きなインパクトを残したグレースはまだ16歳だ) グラップリングの団体戦抜き試合でトーナメントを行なう独自の大会、桜庭和志プロデュースのQUINTETが、初の女子大会を開催した。 4月7日、立川立飛アリー...
青木真也が明かした“自らの存在”を脅かすファイター 「割と危ないぞ」「器が違う」2019.04.05 02:303月26日に総合格闘技界の異端児・青木真也の冠番組『AOKI AWARD』(YouTube)が放送。このアワードは青木が格闘技の試合から、独自の目線で最も興味深かった試合を選び選手に賞を贈るという、格闘技シーンを盛り上げるために企画・創設したもので、第13回は岡田遼を選出した。岡...
青木真也がRENAに熱視線「全部自分が“いいところ”を持っていく」2019.04.04 09:00総合格闘技界の異端児・青木真也の冠番組『AOKI AWARD』(YouTube)が放送された。このアワードは青木が格闘技の試合から、独自の目線で最も興味深かった試合を選び選手に賞を贈るという、格闘技シーンを盛り上げるために企画・創設したもので、第13回は岡田遼を選出した。「青木真...
青木真也、試合後にデメトリアス・ジョンソンとの食事明かす 「僕もまだまだ、生きている限り物語は続く」2019.04.04 02:24こんにちは。青木真也です。チャンピオンになっても青木は青木です。変わらないのか、変われないのか。ONE日本大会を形にすることができました。様々な方に支えられて形にすることができました。本当にありがとうございます。勝利したとか、チャンピオンになったことよりも大会を成功の形にできたこ...
ONE Championship、日本大会「A NEW ERA」が示した“格闘新時代”とは何か?2019.04.02 09:15 3月31日、東京・両国国技館に初上陸した格闘技団体「ONE Championship」。イベントタイトルに「A NEW ERA -新時代-」と冠し、チャトリ・シットヨートンCEOは総合格闘技の先駆者として歩んできた日本での開催の重要性についてことあるごとに語ってきた。また今回、...
“武尊vs天心”は「北方領土か尖閣諸島で」 青木真也、“巌流島決戦”を超える驚愕プラン明かす2019.04.02 02:00 3月26日、総合格闘技界の異端児で、31日に行われたONE日本大会でフィリピンの英雄であるライト級王者のエドゥアルド・フォラヤンを1R2分34秒、肩固めで締め上げて2年4カ月ぶりにONEライト級のタイトルを奪還した青木真也の冠番組『AOKI AWARD』が放送された。このアワー...
ONE日本大会、「世界のDJ」電撃参戦が意味するものとは?2019.04.02 01:36 元UFC世界王者でフライ級11度の防衛記録をもつデメトリアス・ジョンソンがパンクラスの若松祐弥を2R2分40秒、フロントチョークで下し衝撃の新天地デビューを飾った。 絶対王者の真の価値を問うONE参戦だ。複数の階級とアクの強いタレントがひしめくUFCの中で軽量級王者として、長年...
“品行方正”な王者を下し、リング上で“蛮行”の青木真也 それでも青木は“ヒーロー”だった2019.04.01 02:38「35歳になって好きなことやって、家庭壊して、ひとりぼっちで格闘技やって、どうだお前ら羨ましいだろ!」 両国国技館に集まった観衆を前に、青木真也が“らしさ”全開で勝利への喜びを爆発させた。 3月31日、両国国技館で開催された総合格闘技団体「ONE Championship:A N...
「私の闘いは女性たちへのメッセージ」アンジェラ・リー、ONE“2階級”制覇へ2019.03.31 00:00 アジア最大級の格闘技イベント・ONE Championshipの女子戦線をリードするのが、アトム級王者のアンジェラ・リーだ。V.V Meiとの2度の激闘でも知られる22歳。3月31日の日本発上陸となる今大会(両国国技館)では、ストロー級王者ション・ジンナンに挑み2階級制覇を狙う...
「アジアは“まだ見ぬ最強”が眠る場所」エディ・アルバレス、11年ぶりに日本でファイトに「ここには恩がある」2019.03.30 03:00 ONE Championship初の日本大会(3月31日、両国国技館)において久しぶりに日本で試合を行うのがエディ・アルバレスだ。かつてDREAMで活躍し、その後ベラトール、UFCでチャンピオンに。アグレッシブな闘いで日本にもファンの多いアルバレスは、ONE初参戦となる今大会で...
「家族のためならモチベーションは落ちない」 フライ級最強、デメトリアス・ジョンソンONE初登場2019.03.30 02:30 3月31日、日本初上陸を果たす「ONE Championship」日本大会では、デメトリアス・ジョンソンのONE初登場も注目を集めている。DJことジョンソンは元UFCフライ級王者で、ONEにはトレード移籍。UFC王座最多防衛記録など輝かしい実績を誇る。抜群のスピード、テクニック...
UFCのレジェンド、デメトリアス・ジョンソンが初参戦 日本の若松佑弥、和田竜光、仙三が世界に挑むONEフライ級トーナメント2019.03.27 09:00 3月31日に両国国技館で開催されるONE CHAMPIONSHIP初の日本大会「ONE:NEW ERA」。注目カード目白押しの大会となるが、世界対日本というイシューにこだわるのであれば、それに相応しいのが日本人選手、若松佑弥、和田竜光、仙三の3人がエントリーされ、この日開幕する...
2時間で「約3000発の打撃、18KO」 『格闘代理戦争4thシーズン』の“フルボッコ”トライアウト&ドラフト会議 総勢56名の参加者が、2時間にわたって“フルボッコ”の殴り合いを展開。約3000発のパンチやキックが飛び交い、18KO劇が生まれた。 格闘界の次世代スターを送り出す格闘ドキュメンタリー『格闘代理戦争4thシーズン』。その「トライアウト&ドラフト会議」が3月28日(木)、都内某所にて実施された。200名を超える応募者の中から、書類審査を通過した56名が参加。現K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊選手をはじめ、初代K-1 WORLD GPウェルター級王者・久保優太選手、Krushウェルター級王者・木村“フィリップ”ミノル選手、12月K-1 WORLD GP大阪大会で武尊と激戦を繰り広げ人気選手にのしあがった皇治選手、今や最も目が離せない「核弾頭」男・芦澤竜誠選手の5名の「監督」らが見守る中、56名の参加者たちは、2分1Rという限られた時間で己のポテンシャルを存分にアピールした。2019.03.29 05:34
「アジアは“まだ見ぬ最強”が眠る場所」エディ・アルバレス、11年ぶりに日本でファイトに「ここには恩がある」 ONE Championship初の日本大会(3月31日、両国国技館)において久しぶりに日本で試合を行うのがエディ・アルバレスだ。かつてDREAMで活躍し、その後ベラトール、UFCでチャンピオンに。アグレッシブな闘いで日本にもファンの多いアルバレスは、ONE初参戦となる今大会でライト級トーナメント1回戦に臨む。対戦するのはロシアのティモフィ・ナシューヒン。新たな戦場にONEを選んだのはなぜか。インタビューすると、アルバレスの格闘技に対する深い考えが浮かび上がってきた。――久しぶりの日本での試合ですね。アルバレス 11年ぶりだよ。もっと前、日本での最初の試合はMARSの両国大会だった。日本には恩がいっぱいあるね。俺はこの国で名を上げたんだ。――特に印象に残っている試合は?アルバレス やっぱりDREAMでのヨアキム・ハンセンとの試合だね。――本当に大激闘でした。アルバレス 凄い試合ができたと思うし、スタンディングオベーションをもらった。外国人同士の試合でそういうことが起...2019.03.30 03:00
青木真也、試合後にデメトリアス・ジョンソンとの食事明かす 「僕もまだまだ、生きている限り物語は続く」こんにちは。青木真也です。チャンピオンになっても青木は青木です。変わらないのか、変われないのか。ONE日本大会を形にすることができました。様々な方に支えられて形にすることができました。本当にありがとうございます。勝利したとか、チャンピオンになったことよりも大会を成功の形にできたことにホッとしています。2018年から日本大会を成功するためにやってきました。メインで締める重圧というか、責任感は最近にはないものでした。毎回当たり前のようにやってのける武尊選手や那須川天心選手はバケモノであります。兎にも角にも今は安堵しています。ファン、選手、関係者の皆さん。お疲れ様でした。毎回、試合をするのは怖いのですが、今回も怖かったです。試合当日のランチをしながら、ファイトマネーいらないから、試合しないでいいのであれば、試合をしたくないと話していました。そのくらい試合が怖かったし、できるのであればやりたくなかったです。試合前日には株式会社GOの三浦崇宏さんは会いにきてくれたし、たくさんの...2019.04.04 02:24
「平成の次は伊藤時代」 “クビドル”伊藤麻希、5.3東京女子でアジャ・コングと対戦決定もアジャ「誰だお前」(「平成が終わったら伊藤の時代!」と言い張る伊藤に「顔の小ささでもアイドル度でも私が勝っている」とアジャ) 個性派という言葉では収まらないレベルの個性の強さで存在感を発揮し続ける“クビドル”伊藤麻希が、とんでもない相手にケンカを売った。 主戦場である東京女子プロレスのビッグマッチ、5月3日の後楽園ホール大会で対戦するのは、女子プロレス界におけるレジェンド中のレジェンド、アジャ・コングだ。 アジャは3月31日の博多スターレーン大会で、東京女子プロレスに初登場。“西の聖地”スターレーンがこの日で閉館となるため、特別参戦を果たした。試合は中島翔子と組み、乃蒼ヒカリ&岩田美香(センダイガールズプロレスリング)に勝利している。「楽しく試合できたし、最後の博多スターレーンで勝ててよかった」 インタビュースペースでのアジャはご機嫌でコメント。が、そこに現れたのが伊藤だった。伊藤はこの地元凱旋大会で、辰巳リカから「伊藤スペシャル」でギブアップ勝ちを収めている。自分よりキャリアが上の選...2019.04.13 02:30
柔術世界王者・湯浅麗歌子が涙 QUINTET初の女子大会は10th Planetが優勝(優勝を果たした10th Planetの面々。右から2番目、2引き分けながら大きなインパクトを残したグレースはまだ16歳だ) グラップリングの団体戦抜き試合でトーナメントを行なう独自の大会、桜庭和志プロデュースのQUINTETが、初の女子大会を開催した。 4月7日、立川立飛アリーナでの今年2度目のプロ大会。柔術世界大会で4度の優勝を誇る湯浅麗歌子の「TEAM BJJ KUNOICHI」、山本美憂率いるレスリング集団「TEAM Sun Chlorella」、女子MMAイベントからの選抜チーム「TEAM DEEP JEWELS」、アメリカの強豪ジム「TEAM 10th Planet」と実力、話題性を兼ね備えた選手たちが揃った。 女子QUINTETの中心選手として期待がかかる柔術女王・湯浅のTEAM BJJ KUNOICHIは1回戦でTEAM Sun Chlorellaと激突。KUNOICHIの杉内由紀が秒殺一本の連続で3人抜きを果たすと、今度はレスリング五輪メダリストでU...2019.04.09 01:34