青木真也、総合格闘技「ONE」参戦 1年半振りのライト級タイトル防衛戦

 11月11日シンガポールのインドアスタジアムで開催される、総合格闘技団体『ONE』の大会「ONE:Defending Honor」に、日本の青木真也が出場、フィリピンのエドゥアルド・フォラヤンを迎え1年半ぶりのライト級タイトル防衛戦を行う。

 

 昨年5月の安藤晃司との防衛戦以来となる「ONEライト級」3度めの防衛戦。MMAルールでの試合も年末「RIZIN」での桜庭和志戦以来と1年近いブランクが開いてしまった待望の青木の防衛戦。対するフォラヤンは同階級を代表するストライカーの一人で、ZSTの山田哲也とエイドリアン・パンを撃破し青木への挑戦権を獲得した。

 

 試合展開は散打をベースに、回転系の蹴りなどを組み合わせた攻撃にパワーを持つ「打撃のフォラヤン」と「寝技の青木」という形が容易の予想できるが、パン戦ではフォラヤンも投げからのテイクダウンから強いパウンドを振り下ろす場面も数多く見られるなど、寝技の青木対策も可能な限りこうじてくるだろう。


 11月9日に行われた計量後のフェイスオフを見る限りでは両者ほぼ同じ身長でフォラヤンがやや小柄という印象。打撃をかいくぐりテイクダウンという展開が青木がより有利に試合を進める鍵となりそうだ。


 今回のシンガポールでの「ONE:Defending Honor」はメインカードの青木対フォラヤンのライト級タイトル戦の他にもフェザー級タイトル戦マラット・ガフロフ(ウクライナ)対ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル)、朴光哲がロシアのティモフィ・ナシューヒンと対戦するフェザー級戦、2年ぶりにMMAのリングで戦う女子柔術の絶対女王ミッシェル・リコリニがモナ・サミルを迎える「ONEデビュー戦」など注目カードが数多く行われる。

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