UFC復帰する元絶対王者、ジョルジュ・サンピエールが増量した肉体を披露

3年数ヶ月ぶりにUFCに復帰する元ウエルター級王者、ジョルジュ・サンピエール。階級を上げて現王者、マイケル・ビスピンとの復帰タイトル戦が決定しているが、映像が公開された。

過去のウェルター級(-77.1kg)からミドル級(-83.9kg)へと大きく体重を上げての再チャレンジとなるサンピエールだが、最新の取材でも「これまでで一番大きな相手と対戦することになる」と語っている。自然に増量することを考えおり「過剰にウェイトを上げるようなことはできない」としながらも「正直なところ、少し大きな筋肉をつけてみたいと思うし、喜んでいる部分もある」と階級を上げた成果についてポジティブに語っている。


今回公開された映像でもかつてのウェルター級絶対王者は、絞り込まれた肉体からひと回り大きくなった印象だ。復帰時期が「年内」で7月との報道も一部では流れているが、前回の実戦が2013年11月と4年近くのブランクは、日進月歩のMMAの世界ではかなり高いハードルとなる。

一部では現役のランカーを押しのけていきなりGSPにタイトル戦を行うことに不快感を示す現場の声も少なくない。ほぼ引退状態のロンダ・ラウジー、そして長期休業中で、もっか白熱中の元ボクシング王者、フロイド・メイウェザーとのドリームマッチを前に沈黙中のコナー・マクレガーと、顔となる選手が稼働していない今のUFCにとっては、元パウンド・フォー・パウンドの復帰戦は、喉から手が出るほど欲しい「話題性あるカード」といえるだろう。

続きを見る