マーク・ハント、40代でもファイトスタイルは衰え知らず 母国凱旋大会で連勝中のルイスを迎撃

 6月11日の『UFCファイトナイト』は、ニュージーランドの大都市オークランドで開催される。そのメインに登場するのは、マーク・ハント。言うまでもなく、ニュージーランド出身で、いわば母国凱旋試合だ。


 K-1、PRIDEで活躍してきたハントは、UFCでは苦しい闘いが続いたもののしっかりと定着。豪快な打撃を武器にトップ戦線に食い込むようになった。40代になった今もファイトスタイルは衰え知らず。愛嬌のあるキャラも含めてファンに支持されている。


 前回の試合ではアリスター・オーフレイムにKO負け。その前はというとブロック・レスナーに負け(後にレスナーの失格で無効試合に裁定変更)と勝利から遠ざかっているハント。この凱旋試合で本領を発揮したいところだ。


 対するはデリック・ルイス。現在6連勝中で、人気者ロイ・ネルソンにも勝利。ここで勝てば、いよいよタイトル戦線に絡んでくることも考えられる。そんな勢いのある相手との闘いだからこそ、ハントの真価を問われるとも言えるだろう。


 加えてこの大会には、日本から廣田瑞人、ストラッサーこと国本起一も出場する。


 一昨年の『Road to UFC Japan』トーナメントで勝ち上がった廣田は、UFC再契約後の2戦目。連勝をかけての出陣だ。


 国本は今回が復帰戦。2015年に連勝がストップすると、ヒザの手術に踏み切った。今回は2年ぶりの復帰戦。再び連勝街道に戻れるかどうか、期待の一戦だ。


 ハント出場のメインはもちろん廣田、国本も登場するニュージーランド大会。前半のプレリムから目が離せない。

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