王座挑戦前にカタをつける 日本重量級の雄・福田力、ROAD FC王座奪還へ

 7月15日、韓国ソウルで開催される総合格闘技「ROAD FC」(15日14時~AbemaTVで生中継)。軽量級が中心の日本格闘技界だが、世界を相手に闘う重量級ファイターもいる。それが福田力だ。

 福田はレスリング出身で、長州力率いるWJプロレスに所属していたこともある。MMAでデビューしてからはさまざまな団体で活躍し、DEEPでミドル級王座を獲得した。


 2011年から2013年にかけてはUFCに参戦。戦績は2勝3敗だったが、微妙な判定で負けた試合もあった。


 ROAD FCでは2015年にミドル級チャンピオンに。福田が契約したことで、日本でのROAD FCの知名度は大きく上がったと言えるだろう。


 昨年1月、チャ・ジョンファンに敗れてベルトを明け渡したものの、今年に入ると挑戦者決定戦に勝利、リマッチを決めている。


 7月15日のソウル大会ではキム・フンと対戦する。王座挑戦前にカタをつけておかなければいけない相手だ。両者は昨年7月に対戦予定だったが、福田がケガで欠場。未精算の試合をきっちり制し、タイトルマッチへのステップにしたい。


 レスリングのベースと強力なパウンドが武器の福田。スタンドの打撃も強力で、DEEP時代にはヒザ蹴りで相手を場外に叩き落としたこともある。タイトルマッチを控えた重要な一戦で、重量級らしい迫力の勝利を日本のファンに届けてほしいところだ。

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