「私の試合を見て、女子にも凄い選手がいることを知ってほしい」 平岡琴、Krush女子新階級のエースとしての自覚

9月8日に開催されるKrush後楽園大会(17時~AbemaTVで生中継)で、新階級のチャンピオンを決めるトーナメントがスタートする。

記者会見でも、この階級のエースとしての自覚を語った平岡(左端)


その新階級とは、女子-45kg。女子では二つ目の階級だ。トーナメントは4人制、9.8後楽園大会では1回戦が行なわれる。


この新階級の主役として期待されているのが、平岡琴。空手出身で、プロとしてはKrush生え抜きのファイターだ。初戦で当たる松下えみをはじめ、平岡以外の3選手はタイトル歴がある。しかし平岡は“Krush”のプライドが大きな武器だ。


「女子-45kgは自分のための階級だし、女子-45kgのベルトは私のためのベルト」

そう言い切る平岡。この階級自体、平岡の活躍とアピールで本格化したと言っていいだろう。他の選手に対しても「Krushが一番強い。だからKrushで実績を残してきた自分が一番強いと思ってます」と強気だ。


そもそも、空手からプロの世界に転じたのも、Krushのベルトがほしかったからだと平岡。「私の試合を見てもらって、女子にも凄い選手がいることを知ってほしい」とも。


平岡は、K-1 MAXにおける魔裟斗、新生K-1のフェザー級における武尊のように、主役として期待され、そしてそれを背負う覚悟を持った選手。そんな平岡がチャンピオンとなって新階級を盛り上げるのか、それともトータルのキャリアで上回る他の選手たちが平岡を食ってみせるのか。“軸”がハッキリしているだけに、この女子-45kg王座決定トーナメントは注目されそうだ。

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