KOボーナス乱発するか?K-1最“激闘”区、ウェルター級トーナメントいよいよ開戦

(トーナメント出場選手たち 日本の選手が優勝するか、それとも海外から新たなスターが誕生するか)


9月18日のK-1さいたま大会で行なわれるウェルター級トーナメントは「最“激闘”区」と呼ばれている。


K-1屈指の人気選手である木村“フィリップ”ミノル、Krush王者の塚越仁志、その塚越のライバルである渡部太基、モハン・ドラゴンなど、倒し倒されの好戦的ファイターが数多く揃っているからだ。


そこに外国人選手、久保優太や山際和希という試合運びの上手さもある選手が加わり、優勝予想は恐ろしく困難。勝った選手も大ダメージを負う確率が高いだけに、偶然の要素も優勝争いを大きく左右しそうだ。


そんな中、以前からKrush王者としてのK-1参戦を強調し、「K-1にケンカを売る」とも語った塚越は、大会前日の記者会見でも「Krushのベルトを巻いて成長した姿を見せます」と変わらないスタンス。


また、1回戦で兄貴分的な存在だった久保との元・同門対決に臨む木村は、「この一年間、誰よりも苦しい思い、嫌な思いをしてきた」からこそ優勝するとコメント。K-1で頂点に届かず、RIZINでのMMA挑戦はKO負け。リマッチはキャンセルに。立ち技復帰戦ではKrushでKO負けしている。そんな鬱憤を一気に晴らせるのは、K-1での優勝しかない。


木村をはじめ「30代で格闘技を始めて40代でK-1王者になります」というネパール出身・日本在住のモハン・ドラゴンなど、選手それぞれにドラマがある、このトーナメント。今大会からはAbemaTVからのKOボーナス提供も決まっており、そのことでKO決着への期待もさらに高まりそうだ。


またワンマッチでも武尊のフェザー級王座防衛戦、新世代のK-1王者・大雅(スーパー・フェザー級)、武居由樹(スーパー・バンタム級)も登場するなど、トーナメント以外も見どころ満載。会場観戦、生中継を問わず、K-1の魅力を堪能したい。


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