平日の屋外で尻出し、号泣...ちびっ子大喜び!DDT、今年も東京ラーメンショーで激闘

ディーノは白昼堂々、この暴れっぷり


DDTは、これまで幕張メッセ、ショッピングモール、キャンプ場などあらゆる場所で試合を行ない、かつ様々な企業・イベント・キャラクターとコラボしてきた。


「東京ラーメンショー」とのコラボも、もはやおなじみ。DDTは系列会社で「エビスコ酒場」など飲食店を経営しており(その会社の社長は現役レスラーのKUDO)、ラーメンショーにラーメンを出品するとともにイベントプロレスを行なっている。

(試合は大家が今成をフォールし、強引な大団円)


今年は10月26日に駒沢公園内の「東京ラーメンショー2017」会場での試合を実施。リングはなく、ステージ前にマットを敷いての闘いだ。とはいえ1試合目の東京女子プロレス提供試合にタッグ王者の坂崎ユカ&中島翔子が登場(滝川あずさ&のどかおねえさんと対戦)。


男色ディーノ&伊橋剛太vs大家健&今成夢人の「DDTvsガンバレ☆プロレス全面対抗戦」も組まれた。坂崎&中島はチャンピオンになってすぐの試合がラーメンショー。それもDDTグループらしい。

東京女子プロレス提供試合ではタッグ王者チームが勝利したが、滝川&のどかも意外なコンビネーションを披露


試合は今林久弥アシスタントプロデューサーと(DDT中継の担当ながら)この日は完全プライベートだったはずの村田晴郎さんを巻き込んでの場内実況つきで、通りすがりの家族連れにも分かりやすく展開。


しかしディーノが、エビスコ酒場と「麺や庄の」のコラボで出品しされた「牡蠣の旨味塩中華そば」にクレームをつけたところから様子がおかしくなる。


広島出身のディーノ曰く「牡蠣を入れたら美味いだろうという発想が気に入らない。牡蠣とラーメンなんて合うわけがない」。これに今成も同調し、普段エビスコ酒場で働く大家&伊橋とディーノ&今成の対戦にカードが変更されることに。


事前に口を酸っぱくして注意されていたにもかかわらず、両陣営は試合開始と同時に観客の中になだれ込んでの乱闘を繰り広げる。気づけばディーノは若手レスラーの上野勇希を襲撃していた。挙げ句、ステージにハシゴを設置し、今成が今林AP、伊橋の顔面をハシゴ上のディーノの尻に叩きつける地獄絵図。食べ物のイベントで披露された堂々の下ネタに、ちびっ子たちは大喜びだった。


そんな中、尻被弾を免れた大家は今成をディーノの尻の犠牲にすると、必殺技である炎のスピアでフィニッシュ。試合後、大家がマイクを握ったとたんに場内にお知らせアナウンスが流れ出すという神展開もありつつ、いざラーメンを食べてみればディーノも今成もその美味しさに号泣。“カリスマ号泣師”こと大家も当然のように泣きながら「ガンバレ、ラーメン!」で締めくくった。なお、試合途中からディーノが尻を出しっぱなしであったことと、試合後の「牡蠣の旨味塩中華そば」ブースに長い列ができていたこともお伝えしておきたい。何から何まで謎の闘いではあったが、ラーメンの味だけは間違いなかった。

文・橋本宗洋

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