“最強地下アイドル”仮面女子・川村虹花、プロレスに続きDEEP JEWELSに覚悟の参戦

(MMA挑戦を発表した川村 DEEPの佐伯代表、トレーナーの山崎氏と)

女子MMAイベントDEEP JEWELSが12月3日に開催する新宿FACE大会に、アイドルグループ仮面女子のメンバー・川村虹花が出場することになった。川村はこれがMMA初戦。対戦相手はREICAで、こちらもデビュー戦となる。試合ではヘッドギアは着用しないものの、プロのルールとは違うものになる可能性もあるとのこと。


今年9月には「母親の夢を自分が叶えたい」とガンバレ☆プロレスでレスラーデビュー。今回はMMAデビューと、今年2つのリングにファイターとして立つことになった川村。11月10日、常設劇場「仮面女子CAFE」でのライブ中にMMA挑戦が発表されると、ファンからはどよめきが。心配するメンバーもいる中、川村はステージでミット打ちを披露した。

(メンバーが見守る中、決意を語った川村)

今年3月、DEEP JEWELSを見たのがきっかけで格闘技を始めたという川村。つまりプロレスと同時進行だったことになる。「ケガで試合後、ライブに出られない可能性もある」とDEEP JEWELSの佐伯繁代表。川村の覚悟を確認しての参戦決定だったようだ。実際に練習を見てみると「思っていたより全然よかった」とも。トレーナーを務めるMe,We代表・山崎剛代表も「正直に言えば、もう少し(練習する)時間がほしかった」としながらも、運動神経とハートの強さについては太鼓判。


今後、プロレスも続けていきたいが、まずは今回の試合に集中するという川村。現在のところ、寝技よりも打撃が得意だという。

(ステージ上でミット打ちを披露し、ファンを沸かせる場面も)

仮面女子は“最強の地下アイドル”を標榜。常設劇場での公演など年間1000本ものライブを行なうことで知られており、そこで培われた体力と舞台度胸は大きな強みだ。川村は「これまでたくさんの人の前に立ってきたので、緊張は少ないと思います。それにメンバーやファンのみなさんの応援がある」と力強いコメント。プロレスデビュー戦と同じく、グループでパフォーマンスしながらの入場もありそうだ。


「真剣勝負で、本気で勝ちにいきます」と川村。継続的に試合を行ない、RIZINに参戦したいという目標も持っているという。RIZINで女子MMAが盛り上がりを見せる中、そこに“最強地下アイドル”も参入していけるのか。まずは12.3DEEP JEWELSがスタートとなる。

文・橋本宗洋

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