遺恨マッチに、さらなる遺恨!王者・佐々木大輔、記者会見欠席「意気込み?眠い・・・」

遺恨マッチに、さらなる遺恨が生まれた。11月23日のDDT後楽園ホール大会で行なわれる、エクストリーム級タイトルマッチだ。

DDTエクストリーム級、インディージュニアと2冠を保持する“カリスマ”佐々木。


王者・佐々木大輔に挑むのは高尾蒼馬。前回の王座戦でHARASHIMAに勝った佐々木は試合後も相手をいたぶり続け、これに激怒した高尾がイスで襲撃。それ以降も高尾はイライラモードが続いている。


このエクストリーム級王座のポイントは、王者が試合ごとにルールを決められること。対戦に向けて開かれた記者会見でルールが発表されるかと思いきや、なんと佐々木が欠席。今林久弥APが電話したところ、「今、家」、「意気込み? 眠い……」という佐々木の声は明らかに寝起きだった。


結果、ルールは「なんでもいい。ノーDQ」ということに。ノーDQとは「失格なし」つまり反則裁定がない=反則OKという過激ルールだ。寝起きで適当に思いついたとはいえ、凶器使用OKのハードコア戦で結果を残してきた佐々木には得意なルールと言える。


一方の高尾は、かつて老舗・全日本プロレスの世界ジュニア王者にもなった力量の持ち主。正統派ファイトで知られているが、今回は佐々木の欠席と電話での態度に(今林APの)電話をイスで破壊しようとするほど激怒している。

完全に寝ていた佐々木にAPが電話で質問。高尾が怒りを募らせていく。


それでもまったく意に介さないのが佐々木。ツイッターでは高尾を「コイツみたいな世間的に顔がいい、髪が赤い、ガウンがシャレオツ、それだけのレスラーは実力がなくても好まれるからな。悪だよ、悪」とし「私は私の正義で闘うよ。勝つよ!」と、むしろ自分の正しさを主張。自信が率いるユニット・DAMNATIONのモットーは「群れない、媚びない、結婚しない」、大家健の全財産をかけた試合では、お金の使い道を「おっパブで1枚ずつ配る」など独自の言動が目立ちまくる“カリスマ”こと佐々木。11.23後楽園も佐々木ペースに見えるが、高尾の「怒りのノーDQ」がどんな展開になるのかも気になるところだ。


また、この大会では佐々木と同じDAMNATIONの遠藤哲哉vs常連外国人マイク・ベイリーという注目のシングルマッチも。お互い空中殺法を得意とするハイフライヤー対決だ。こちらは会見に両者とも出席したものの、通訳が不在のためGoogle翻訳の音声を介して舌戦。DAMNATIONが「犯罪者」と翻訳され、遠藤が「私は潔白です」と主張するも、そこは翻訳されないというアクシデントも。

遠藤とベイリーは好勝負必至の顔合わせだ。


また「ハイフライヤー」が「ハイチラシ(フライヤー=チラシとの訳)」とされ、DDTのNo.1チラシ決定戦という見どころも生まれかけてしまう。ともあれこちらは会見が成立しており、あとは試合を楽しみに待つばかりだ。


(C)DDTプロレスリング

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