男色殺法・ゲイレスリング!男色ディーノと「男豪三兄弟」結成でノア・潮崎豪が開眼

(ディファカップならではの顔合わせとなった「男豪三兄弟」)


11月28日、ディファ有明にて開催された『ディファカップ・メモリアル』で、異色のトリオが結成された。 


その名も「男豪三兄弟」。ノア・潮崎豪、DDT・男色ディーノ、三富政行の越境チームだ。潮崎&ディーノの新鮮さに加え、実は三富は学生プロレス時代、「潮吹豪」のリングネームで活躍していた。そんな男がプロとなって“本家”と組むのだから夢のある話。 対戦相手も河上隆一(大日本プロレス)&マサ北宮(ノア)&KAZMA SAKAMOTO(フリー)の越境チーム。しかし潮崎は対戦相手よりも、ディーノから自身の股間を守ることに集中せざるを得ない状況となり、とっ散らかった試合展開に。


 そんな中、とうとうディーノのリップロック(唇固め)が潮崎に誤爆。怒った潮崎は控室に引き上げてしまう。しかし、三富のピンチに再び登場。しかも「控室になぜか置いてあった」というディーノのコスチュームを履いてのリングインであった。 場内のファンがア然とする中、潮崎は河上、KAZMAに立て続けにリップロック。最後は豪腕ラリアットで勝利した。 


この大会はディファ有明の営業終了を前にした記念大会。この場所にはかつてノアの事務所、道場もあっただけに潮崎にとっては思い入れが深い。「最後はしっかりした試合がしたかった」と頭を抱えた潮崎だが、男色殺法・ゲイレスリング開眼という意味では記念すべき試合になったとは言えるだろう。


 潮崎の「(ラリアットを)思い切りぶち込んだ」、「(力を)全部出した」といったコメントをすべて下ネタ変換してしまったディーノは、このトリオで「ベルト獲るぞ!」と宣言。潮崎は「今回だけ……」としていたが、男豪三兄弟は閉会式でも手をつないだまま。チームとしての絆を感じさせたのだった。 

文・橋本宗洋

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