「私が勝つことだけは分かってる」“三刀流の女王”メロニー・ヘウヘス、UFCも視野に

12月9日に開催されるKrush後楽園大会では、メインイベントでメロニー・ヘウヘスvsKANAの女子-50kgタイトルマッチが行なわれる。両者は1月大会のメインでも対戦しており、メロニーがダウンを奪って勝利し、タイトル獲得を果たした。つまり今年のKrushは最初と最後の大会のメインが女子対決となるわけだ。

(12月4日の公開練習、鋭い打撃を披露したメロニー)


「女子でもエキサイティングな試合ができると証明したと思うし、今回もそうしたい」と来日したヘウヘス。4月には紅絹を相手に初防衛に成功しており、今回が3度目の登場となる。


「どんな試合になるかは分からないけど、私が勝つということだけは分かってる」「いつもノックアウトを狙っているし、今回もそう」と自信満々のヘウヘス。タイトルマッチでキャリア初黒星を喫し、その後2連勝で再戦を決めた KANAに対しては「私と闘えるだけの実力があるのは彼女だけ」と認めている。しかし「ベルトを譲る気はない」とも。


逆に言えば、それだけKrushのリング、Krushのベルトに愛着を持っているということでもある。Krushのロゴ入りTシャツで公開練習後のコメント取材に臨んだメロニー。年明けにはMMA、ムエタイの試合も控えており“三刀流”で活躍中だ。将来的には「UFCやGLORYにも出たい」というが、それもKrush王者として参戦したいのだという。

(今回で3度目の参戦。アグレッシブな闘いぶりはファンにもおなじみだ)


メロニーはもはや“外敵”ではなく、Krushを代表する選手の1人。2017年を締め括るにふさわしいファイトが期待される。

文・橋本宗洋

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