因縁、あるいは運命か―。4年の時を超え、石渡伸太郎VS大塚隆史が大晦日「RIZIN」でリマッチ

RIZIN年末決戦の目玉企画であるバンタム級GP、そのファイナルラウンド(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)に、日本人3選手が勝ち残った。


29日に行なわれたトーナメント2回戦に勝利したのは堀口恭司、マネル・ケイプ、石渡伸太郎、大塚隆史の4人。元UFCトップファイターの堀口だけでなく、石渡と大塚もインパクトを残している。


大塚はカリッド・タハを相手にネックロックで大逆転の一本勝ち。石渡はケビン・ペッシとの一戦で序盤からペースを握り、最後は強烈な右フックをカウンターで決めKO勝利を収めた。


準決勝の組み合わせは堀口vsケイプ、石渡vs大塚。石渡はパンクラス王者、大塚はDEEP王者だからチャンピオン対決となる。しかもこの2人は、2014年に対戦経験あり。RIZIN旗揚げ前、DEEPの大晦日さいたま大会がその舞台だった。リマッチが大晦日に行なわれることになったのは因縁、あるいは運命か。もし決勝が堀口vs石渡になれば、これは2013年に開催されたVTJの再戦だ。RIZINバンタム級GPには、そんな歴史的背景も存在する。

文・橋本宗洋

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