卜部功也、敗戦で学ぶ「自分を取り戻した」 戦い方の変化とは

31日に「K-1 WEDNESDAY CHANNEL」(YouTube)が放送された。同番組では3月21日(水・祝)に開催される新生K-1史上最大のビッグマッチ「K'FESTA.1」さいたまスーパーアリーナ大会に参加する選手をゲストに招き、他では聞けない本音トークを展開した。


卜部功也は、ゴンナパー・ウィラサクレックに敗れた後の復帰戦となった、ヤニック・レーヌ戦について「最悪でした!」と苦笑い。試合前の練習段階から「気持ちが前に行き過ぎた」と振り返り、「そしたら固いわ、空回るわ……最悪でしたね」と反省しきりの様子だ。


ゴンナパー戦でもトーナメントという性質上、早いラウンドで倒そうと気持ちがはやり、それが相手に伝わってしまったのでは、と分析した卜部。「ポーカーフェイスじゃないとダメですね」と、2つの戦いを通じて心理戦の大切さを噛みしめたようだ。


しかし、復帰後2戦目のクリスチャン・スペトゥクとの試合では肩の力を抜くことができたようで、判定勝利ではあったものの「3ラウンド使わせてもらいました」と狙い通りの試合運びだったことを告白。


自分を取り戻すことに成功し、万全の状態で試合に挑む卜部は、かつて年に3回のトーナメントに出場するというハードワークをこなしてきた荒武者。だが次戦への準備については「追い込み過ぎず、ケガしないように」と、ベテランゆえの堅実さも窺わせた。

続きを見る