会見中に記者が毒霧噴射、強制終了!男色ディーノにムタの呪い 連日、毒霧を浴びる恐怖に耐えられるか

3月25日のDDT両国国技館大会(AbemaTVで生中継)で、超異色のカードが実現する。男色ディーノ&石井慧介&大家健vsグレート・ムタ&佐々木大輔&遠藤哲哉の6人タッグマッチだ。

(3月15日の会見にはムタ以外の5人が出席。ディーノはムタからの書状を破り捨てたが、直後に悲劇が)


DDTマットに魔界からムタが降臨するとあって、選手たちの意識はやはりそこに向く。3月15日の記者会見では、味方である遠藤も「グレート・ムタが我々を飲み込むのか、それとも我々がグレート・ムタを飲み込むのか」とライバル視。ちなみに遠藤はもともとムタのファンだったという。


「試合のことを想像しても何も見えない。両国にムタは現れるのか。ラスト・ムーンサルトはあるのか」と、佐々木はすべてムタしだいだと示唆。対戦相手は「関係ない」と言い切った。


「プロレスをメジャースポーツに」というスローガンを掲げる大家にとっては、ムタとの闘いは大チャンス。プロレスのデータにめっぽう詳しい石井は「自分がムタを初めて見たのは90年9月、28周年になります。今からテンションが上がって抑えるのが大変です」と記憶力の良さを発揮していた。


そしてディーノは「今回はDDTきっての怪奇派を揃えました。大家健はもちろん、石井慧介もすべてのプロレスリングのデータが頭に入っている奇っ怪な人物。世界一の怪奇派決定戦で、私が世界一になります」と意気込みを語った。


確かにこの試合は“DDT勢がムタのインパクト、存在感を超えられるのか”が大きなテーマだ。選手たちがそれぞれ主張を展開する中、会見を欠席したムタからのメッセージが読み上げられる。


「男色ディーノ?知らんな。ただ俺に挑んでくるなら三月二十五日両国当日まで貴様は毒の呪いを受けることになるだろう...」


これを聞いた佐々木は「ムタの毒の呪いが出たぞ~!」「古代から伝わるムタの毒~!」と魔女のような笑い声をあげる。これに対し、ディーノは「そんなわけないじゃん」とムタからの書状を破り捨てたのだが、事件はその後に起こった。

(ムタに取り憑かれ(?)ディーノに毒霧を見舞った筆者)


会見最後の写真撮影。DDTプロデューサーであるディーノが単独での撮影に応じていると、記者の1人が壇上に乗り込んでディーノのアップを撮りまくる。「ちょっと、近い...」と怪訝な表情を見せたディーノに、なんと記者が毒霧を噴射。ディーノが悶絶する中、会見は終了となったようだ。


「ようだ」としたのは、ディーノに毒霧を噴射したのが、他ならぬこの記事の筆者であるため。自分自身としてはまったく記憶がなく、団体側から提供された写真を見ても思い出せない。

(会見にはKO-D無差別級、KO-Dタッグ、アイアンマンヘビーメタル級のタイトル戦を行なう選手たちも)


その夜、佐々木大輔から筆者のツイッターに「ムタの毒の呪いじゃ~~!」というリプライが。すべてはムタが仕掛けた「呪い」のようだ。書状によれば、この呪いは両国大会当日まで続くことになっており、ディーノは会見後も連日、毒霧を浴びている。しかもその模様が動画になり「スター毒霧マル秘報告」としてネットに晒されてしまった。両国大会当日まで、ディーノはこの恐怖に耐えられるのだろうか。


文・橋本宗洋

続きを見る