両国国技館&日本相撲協会から「路上プロレス」に中止要請! DDT、それでも肛門爆破は止まらない

(会見に続々と乱入した選手たちと、肛門爆破の犠牲になった今成)

(C)DDTプロレスリング


3月19日、DDTが都内の事務所で記者会見を行なった。これは3月25日の両国国技館大会(AbemaTVで生中継)に向けてのものだ。


この会見で発表されたのは、目玉カードの一つだった「両国国技館全域を使った路上プロレス」(高木三四郎&一般人・澤宗紀vsマイク・ベイリー&MAOvs宮本裕向&高尾蒼馬vs木高イサミ&阿部史典vs中澤マイケル&中邑珍輔)の中止。これは両国国技館サイドおよび日本相撲協会からの要請によるものだという。


「両国大会の路上プロレスは、名物としてこれまでもやらせていただいたんですが、昨今、状況が変わりました」と今林久弥アシスタントプロデューサー。会場側からは「お客さんの事故があった場合、会場施設の破損があった場合、責任が取れなくなる。今後、会場を貸せなくなる」とDDTに伝えられたそうだ。


試合は通常ルールの5WAYタッグ戦として行なわれることになり、今林APが深々と頭を下げて陳謝したところに登場したのが高木三四郎。さらに木高イサミ&阿部史典のBASARAタッグも乗り込み、試合を凶器持ち込み可能な「ウェポンランブル」にすることを主張。僧侶でもある阿部は「(ウェポンとして)僧侶100人連れてくる」と謎の意気込みを語った。


そこへ宮本裕向も入って「100人じゃなくて108人だろ」、「煩悩の数か」(イサミ)と話が散らばったところで、今度はMAOが自転車で突っ込んでくる暴挙。新木場大会でバンに乗り込み、高木を轢いた“前科”を持つMAOは、もはやアンストッパブルな状態になっている。


MAOはかねてからアピールしていた「敗者肛門爆破」ルールの採用を訴える。通常ルールでは当然「なし」だが、MAO曰く「それだとこの人(高木)が轢かれ損じゃねえか!」。これに「お前が轢いたんだろ!」と怒る高木だったが、復讐のためにも肛門爆破には前向き。肛門爆破の中止は両国国技館サイドからも要請されていないということで「ならいいじゃん」(高木)、「じゃあやりますか?」(今林)。この試合は「ウェポンランブル5WAY敗者肛門爆破ルール」として行なうことに。


ここで話がまとまったかと思いきや、さらにおなじみのバイオリンの調べに乗って中邑珍輔がフレームイン。「イヤァオ!」とテーブル上で決めポーズを取ろうとした珍輔がエアコンに手をぶつけたりする中、大乱闘となり、それぞれの選手が高木開発の「アナルエクスプロージョンアタッカー」での肛門爆破を狙う。ここで最終的に犠牲になったのは、会見を撮影していたDDT映像班(兼ガンバレ☆プロレス)の今成夢人。新宿御苑にほど近い事務所に爆破音と今成の悲鳴を響かせ、会見は終了した。


一般社員も働く事務所で社員の肛門が爆破される恐るべき団体・DDT。両国ではこれ以上の大参事が展開される可能性も大きい。選手たちには「あんまり暴れるなよ、やめとけよ、絶対やめろよ!」と念を押しておきたいところだ。

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