最上もがに危険がせまる!「どんな手を使っても会場に行く」5年のガチファン、吉村&定コンビ「DDT LIVE! マジ卍」殴り込みか

4月5日、 DDTグループの若手ブランドであるDNAの新木場1st RING大会が開催された。

(タッグトーナメント優勝で賞金3000円と大社長パネルを手にした吉村(左)&定)

(C) DDTプロレスリング


この大会では、「高木三四郎杯スーパータッグトーナメント」の準決勝・決勝を実施。決勝では上野勇希&竹田光珠を下し、吉村直巳&定アキラが優勝を果たした。1日2試合、全員が体力の限界に近い状態の中で吉村が放った投げ捨てパワーボムは、フィニッシュとしての説得力抜群だった。


定と奥田啓介という“外敵”と吉村が手を組んで結成された「ナオミキングダム」は、いわばヒールユニットなのだが、試合結果ではDNA本隊を圧倒。この大会でも、セミで奥田が勝俣瞬馬に勝利、メインで吉村&定が優勝を決めた。


「俺たちには優勝なんて簡単なこっちゃ」とご機嫌な優勝チームには、今林久弥アシスタントプロデューサーから賞金が入った封筒と記念パネルが贈呈された。が、このパネルは「優勝」と書かれた高木三四郎大社長の写真。「高木三四郎杯」とはいえ、あんまりといえばあんまりである。そもそもパネルでは「杯」じゃないという問題も。


なぜかちょっと喜んでいる定にア然としつつ、吉村は激怒。さらに「社長のポケットマネーやからな」と楽しみにしていた賞金も、封筒をあけてみれば3000円。しかも大社長は会場にも来ていなかった。

(メインのトーナメント決勝、吉村は上野に強烈な投げ捨てパワーボム)

(C) DDTプロレスリング


吉村は、さらなる怒りもぶちまける。その原因は、4月10日にスタートするAbemaTVの生中継大会「DDT LIVE! マジ卍」のトーナメントにエントリーされていないこと。この日、吉村が3カウントを奪った上野は出場するだけに「俺と交代や。今すぐ発表せえ!」と、バックステージで取材陣に詰め寄る場面も。


吉村の能力からすれば、今後「マジ卍」に出場するチャンスはあるはず。しかしどうしても第1回放送に出たい理由があった。

それは、「ゲスト解説の最上もがさんや。5年くらい前からファンやねん」(吉村)


これにパートナーの定も同調。定はファンクラブにも入っているというから本格派だ。吉村曰く「当日はどんな手を使っても会場に行くからな」。ファンとして、もがさんの前で試合がしたい、強さを見せつけ、あわよくば“認知”されたい。そんな思いが吉村を突き動かしている。 試合後のインタビュースペースでは、ひとしきりまくし立てたあと「なんか質問あるか。最上もがさんに関することなら答えたるで」と吉村&定。しかし特に質問はなく、うっすらもがさんにも失礼な雰囲気の中で取材は終了となった。


3月の両国国技館大会前には、LiLiCoの公開練習に乱入した“前科”もあるナオミキングダム。まして「マジ卍」の会場には男色ディーノもいれば伊藤麻希もいるだけに、ゲストのもがさんも100%安全とは言い切れない。


文・橋本宗洋

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