「痛い方に…」日本が誇る“足関の鬼”今成正和が語る、シンプルすぎる極意

4月20日にフィリピン・マニラで開催されるONE Championship『HEROES OF HONOR』に“足関の鬼”こと今成正和が参戦、密着取材を敢行した。


平日は毎日、朝の7時から9時まで「TRI.H studio」で“今成柔術”の指導にあたっている今成。「朝1発目にこれをやると、やっぱり、1日が締まりますから」と語る今成は、足関節の技術を惜しみなく丁寧に指導していた。


スタッフに足関節のコツについて聞かれた今成だが、その答えは「痛い方に」と至極シンプル。スタッフが「痛い方に極めれば決まる?」と確認すると「そうです」とあっさりと答える。さらにスタッフが、今成の代名詞でもある“イマナリ・ロール”をリクエストすると、流れるような動きで鮮やかに必殺技を披露してくれた。


「言い始めたのは(UFCファイターの)ライアン・ホールとかですかね」「有名な人が名前をつけてくれた感じですかね」と技名の由来を語る今成だったが、スタッフの「どうやって作られたのか?」という質問には「あんまりもう覚えてない」として、「適当にやることが、こう『あ、いいねこれ』となることが多い」と、攻防の流れの中で偶発的に生まれた技であることを明かした。

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