所英男、「どうにもならない」“足関の鬼”今成正和の怖さを語る

4月20日にフィリピン・マニラで開催されるONE Championship『HEROES OF HONOR』に“足関の鬼”こと今成正和が参戦、密着取材を敢行した。


DREAMバンダム級日本トーナメント優勝の経歴を持つ所英男は、今成の“怖さ”について「どのポジションにいても、攻めている気がしないですよね。常に(自分が)逃げ回っている」と語る。「気づいたら『痛い』というのと、テクニックで追い詰められるのと2パターンですよね。どうにもならない」と、今成を手放しで称賛した。


GENスポーツアカデミー代表の山田崇太郎も、今成の強さについて「関節技の極めが強いのと、気持ちが凄い。1本を獲るというのが明確に、気持ちでも行動でも見える選手」と、テクニックに加え精神性にも脱帽してるとのこと。そして「油断できない選手ですよね。仮に自分が有利に進めていても逆転がある。見る側からするといつ終わるか分からないから、目が離せないと思います。間があるように見えても一瞬で勝ったり、逆転する選手」と評した。


42歳になる今成だが、スタッフが格闘技との付き合い方について聞くと「練習量はもう、抜群に減ってるんじゃないですかね」と明かす。「体の疲れが残りますか?」という質問には「回復しないですね」と、やはり年齢とともに体に変化は現れているようで、「なるべく疲れを残さないようにできたらいいなと思っているんですけど」と、ベテランゆえの悩みを語った。

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