路上プロレス、藤沢で大パニック!男色ディーノ、マック赤坂にキス誤爆

DDTの選手兼プロデューサー、男色ディーノが先週、急に思い立って神奈川県某市の市会議員になりたいと言い出した、場所は隠されていたが、ディーノは立候補予定地で挨拶回りをすると予告。その模様が4月27日、AbemaTVで生中継されることに。

(男色ディーノとマック赤坂という異色すぎる顔合わせも実現)


これに割って入ったのが、DDTの“大社長”高木三四郎だ。若き日に衆議院議員選挙に立候補したものの、得票数2800ほどで落選している高木は「選挙をナメるな!」とディーノの選挙活動を妨害しにかかった。早い話が路上プロレスである。


当日、中継開始とともに明らかになったディーノの立候補(希望)地は藤沢。駅前の「フジサワ名店ビル」を舞台に、ディーノは秘書の大石真翔、上半身から下半身まで世話をする係だという上野勇希、番組MCの東京03・豊本明長を引き連れてビル内の各店舗で地元の買い物客に「藤沢を元気に!」「おったてます!」「ビンビンですか!」と連呼。地元出身の上福ゆき、子供受けするのどかおねえさんの東京女子プロレス勢はチラシを配る。


そして行く先々で、当然のようにバトルが勃発。山下実優と坂崎ユカが洋服を見ていたところ、上福が山下のファッションセンスをdisったために、書店に場を移して山下&坂崎vsのどか&上福の対戦に。商品は傷つけない、武器として使うなら購入することが鉄則の路上プロレスだけに、本で攻撃を遮るなどリングでは見られない展開も。

(文房具店内での闘いでは吉村直巳が首4の字固めで数珠繋ぎになった選手たちをまとめて逆エビ)


文具店で万引き中のナオミキングダムをHARASHIMAが蒼魔刀で退治、高木三四郎からの刺客として現れたタノムサク鳥羽には、竹下幸之介が地下食品売り場で購入、AbemaTVで領収書をもらったスイカの上へのブレーンバスターが炸裂。


大パニックとなる中、藤沢市民に笑顔を振りまくディーノ。するとビル内のホールでは、日本の選挙に欠かせないマック赤坂氏が講演会を開催しており、大家健と伊橋剛太に「10度、20度、30度!」とおなじみのスマイルを伝授していた。


ここで大家&伊橋vsディーノとなり、そこに藤沢市のマスコットキャラクター「ふじキュン」も加わって大家&伊橋をなぎ倒す。ディーノのキスがマック赤坂氏に誤爆しつつも、伊橋を男色ドライバーで仕留めると「ワン、ツー、スリー」に合わせて「10度、20度、30度!」。ここに極上のスポーツ・ポリティカル・エンターテインメントが完成した。

(竹下は床に置いたスイカへのブレーンバスターという荒業で鳥羽を完全KO。ディーノの選挙活動を後押しした)


最後はディーノがビルの屋上に上ったところで、藤沢市最大の権力者がふじキュンであることが発覚。ご当地ネタ的に「スラムダンク」っぽいエンディングで番組終了。意味は特に何もない、しかしDDTにしかできない大イベントであった。


路上プロレスは今年で10周年。サイバーエージェント・藤田晋社長のお気に入りでもあるだけに、今後も定期的に中継されていくことになるだろう。いつか、あなたの街にも男色ディーノが現れるかもしれない。


文・橋本宗洋

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