“筋肉アイドル”才木玲佳、「何でもスクワットが解決してくれるね!」 アプガ(プロレス)と合同練習

(合同練習を行なった才木とアプガ(プロレス)。後列左からラク、ヒカリ、ヒナノ、ミウ)


アイドルとプロレスの同時進行で“歌って踊って闘える”最強グループを目指すアップアップガールズ(プロレス)が、6月15日に公開練習を行なった。


プロレスラーとして東京女子プロレスで今年1月4日にデビュー、アイドルとしてはアップアップガールズ(仮)の妹分となるアプガ(プロレス)。メンバーのヒカリ、ミウ、ラク、ヒナノは「ド新人が二足のわらじ」という状態のため戸惑いも大きかったはずだが、着実に成長してきた。


今回の公開練習は、6月27日開催の「アップアップ東京女子(プロレス)(仮)〜全員一緒にアッパーキック!〜」(新宿FACE。AbemaTVにて生中継)に向けてのもの。このイベントは東京女子プロレスとアプガのコラボイベントで、アプガ(仮)も出演する。試合とライブの両方を楽しめる企画だ。


今回トレーニングのコーチ役は、同じアイドルであり東京女子プロレスの前シングル王者にして現タッグ王者、“筋肉アイドル”才木玲佳が務めた。アプガ(プロレス)のメンバーはそれぞれ自分の課題や質問をぶつけ、それに合ったトレーニング方法を才木が伝授していく。


その内容は筋トレにとどまらず、食事など生活に関することも。「アボカドとカントリーマアムが大好物なんですけど食べても大丈夫ですか?」というヒナノの質問には「アボカドの脂質は良質だけど食べる時間に気をつけて。カントリーマアムは食べるなら3時までにね」と才木。


「腹筋を割りたい」というラクには、腹筋運動のバリエーションを教えつつ「一番いいのはスクワット」という回答。なぜなら「腹筋はみんなあるけど、その上に体脂肪が乗ってるの。たから体脂肪を落とせば腹筋が浮いてくる。体脂肪を落とすには、大きい筋肉を鍛えて基礎代謝を上げるといい」という。


投げ技を強化したいというヒカリにも、やはり足腰のトレーニングが大事だと才木。またライブ前に腕立て伏せでパンプアップすることで気合いを入れ、心拍数を上げて緊張をほぐすという独自のルーティンも伝えた。「私は腕立てだけど、スクワットもいいよ。...なんか私、スクワットおばさんみたいになってるね。何かと言うとスクワット」と自分でも笑いつつ「何でもスクワットが解決してくれるね!」とも。

(才木が実践しつつトレーニング方法を伝授。その知識にアプガ(プロレス)のメンバーはひたすら驚愕)


「アップアップ東京女子」で、アプガ(プロレス)のメンバーはそれぞれシングルマッチを行なう。相手は山下実優、中島翔子、坂崎ユカ、辰巳リカという団体トップの選手たちだ(対戦カードは抽選で決定)。


才木は全員と対戦経験があるだけに、メンバーに対策をアドバイス。


「山下はチャンピオンだし蹴り技が怖いね。冷酷に攻めてくる。だからどんなに攻められても折れない心を持つこと。翔子さんは技が多彩だから、そのテクニックに翻弄されて焦らないこと。辰巳選手は気持ちが強いのと、あとお尻。硬いお尻には気を付けて。アイドルだろうと容赦なく顔に当ててくるから。ユカさんはトリッキーで、ふざけた感じでくることもあるけど、それは作戦だから。それに呑まれないで闘うこと」


アプガ(仮)はこれまで何度もDDTのイベントに登場、リング上でライブをするのはもちろん、「工場プロレス」で石灰まみれのバトルを展開したことも。東京女子プロレスもDDTグループの団体であり、独自の楽しさが感じられるはずだ。アプガ(プロレス)は試合でもライブでも、その中心になることが期待される。


「この間、山下さんとシングルをして人生がいい意味で変わったので、ファンの方の人生にとっても大きな一日になったらいいなと思います。それくらい凄い試合をしたいと思います」(ラク)


「初めて私たちのプロレスを見る人もいると思うので、気持ちの部分を見せて分かりやすいプロレスができたらなって。それと自分が一番の主役になれるような試合をしたいです」(ヒカリ)


「私は初めてのシングルマッチです。私だけ初めてで、だからこそ誰よりも目立てるような、勝ちを取りにいく勢いで先輩に向かっていきたいと思います」(ヒナノ)


「今日、トレーニングでたくさん教えてもらったので、見た目からしてアプガ(プロレス)は本気で頑張ってるんだなっていうのを、(仮)ねえさんのファンの方にも東京女子プロレスのファンの方にも伝えていきたいです。筋肉系アイドルといえば才木さんなんですけど、そこでもアプガ(プロレス)って思ってもらえるくらい、夏に向けて頑張りたいです」(ミウ)


6.27「アップアップ東京女子」を皮切りに、7月7日には(仮)、(2)=2期、(プロレス)か勢揃いする「アップアップガールズ(フェス)」も待っている。さらに念願だったTOKYO IDOL FESTIVAL出演も決定した。


プロレスファン、アイドルファンにどれだけのインパクトを残せるか。アプガ(プロレス)、「勝負の夏」のスタートだ。


文・橋本宗洋

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