「目隠し乳隠しデスマッチ」実現! HARASHIMAvsアントーニオ本多、運命の再戦

(7月3日の「マジ卍」、タッグ結成後に対峙した両者。 DDTらしい名場面だった)

(C) DDTプロレスリング


7月10日の「DDT LIVE! マジ卍」生中継で、ファン待望、選手自身も待ち望んでいた試合が実現する。HARASHIMAvsアントーニオ本多のEXTREME級選手権だ。


KO-D無差別級王座への挑戦も決まっているHARASHIMAだが、EXTREME級とのダブルタイトルマッチは拒否。挑戦者としてアントンを指名した。試合形式は「目隠し乳隠しデスマッチ」だ。DDTファンなら、この挑戦者、このルールに納得したはず。


「目隠し乳隠しデスマッチ」とは、両選手が目隠しと乳隠し(ブラジャー)を着用して闘うもの。通常の決着に加え、乳隠しを剥ぎ取られても負けとなる。HARASHIMAとアントンは2013年11月にこのルールで対戦し、名勝負を展開。今回は約5年ぶりとなる同一ルールでのリマッチだ。


路上プロレスをはじめ多種多様な試合形式があるDDTの中でも、とりわけこの一戦が記憶に残っていると以前から語っていたHARASHIMA。目隠しによる緊張感はただごとではなく、文字通りの「デスマッチ」だったという。

(2013年11月に行なわれたHARASHIMAvsアントンの目隠し乳隠しデスマッチ。まず相手と組み合うのも一苦労といい過酷な試合だ)

(C) DDTプロレスリング


実際、今回の試合が決まるとHARASHIMAはシリアスなコメントを連発。アントンとタッグを結成、勝利した7.3「マジ卍」では、試合後にベルトを掲げて王者の威厳を示した。対するアントンは持参していた乳隠しを誇示して対抗。試合後のアントンは「今日はタッグチームとしてフィットしてた。けど来週はフィットしないだろう。HARASHIMAはこの俺のベルト(乳隠し)のカップ数にフィットしない!」と挑発も。


そんなアントンに「もう闘いは始まってるんだなと。彼の決意を感じましたね」とHARASHIMA。また「目隠しで視覚を奪われると、それ以外の感覚が研ぎ澄まされる。それだけダメージも大きくなるんです。しかも、乳隠しを剥ぎ取られてもいけない」と、このルールの過酷さについても強調した。


前回の対戦ではHARASHIMAが勝っているのだが、それでも再戦を望んだのは、かなりの思い入れがあるということ。7.10「マジ卍」では、「目隠し乳隠しマッチ」ではなく「デスマッチ」である理由が視聴者にも伝わることだろう。


文・橋本宗洋

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