BBAなめんな!世界よ、これが藤野恵実だ。 「練習して減量して、なんで弱い人とやんなきゃいけないの?」

8月5日開催の『PANCRASE298』スタジオコースト大会でヴィヴィアニ・アロージョと対戦する藤野恵実。試合の様子は<AbemaTV>で生中継される。

「藤野は本当に昔から知ってる」と語る元総合格闘家の大沢ケンジは、彼女について「マジで昭和のプロレスラーみたいなヤツ」と評する。男性選手が万全の体調で参加するような過酷な合宿でも、藤野は前日の夜中まで酒を飲んでそのまま参加していたため、あの高谷裕之にも「お前、男だな」と言われたのだとか。


さらに大沢は、バーベルスクワットで215キログラムを持ち上げる驚異的なフィジカルを持つ藤野について、気持ちの強さやスタミナは他の女性格闘家と比べて類を見ないと絶賛しつつも、「テクニックがごっそり抜けてるんですよね」と、唯一持ち合わせていない能力を明かす。これについて“殺人ピラニア”こと長南亮も「うちの選手が試合をして対峙したこともあるんですけど、まあ……上手くはない」と苦笑する。


格闘家としてはアンバランスとも思える藤野だが、今年37歳、キャリア14年というベテランファイターだ。藤野自身は「どこで壊れるかわかんないじゃないですか、もう」と現状について冷静に分析すると「練習して減量して、なんで弱い人とやんなきゃいけないの?」と、強敵アロージョを対戦相手にした理由を語っている。


長南はアロージョについて「あのパンチはもらうと相当痛い」と強打に警戒するが、大沢は「骨を切らして骨を絶つ」と、自分のダメージを顧みず攻撃を繰り出せる藤野の強みがそれを凌駕するのではと予想。


さらに“バカサバイバー”青木真也も、藤野を「RIZIN蹴ってPANCRASEだぞ!? それを蹴ってこの試合をやるって、ロックな選手ですよ」と、藤野の生きざまを絶賛する。


マイクパフォーマンスで「ババア強えんだよ! ババアなめんな!」と啖呵を切った藤野。8月5日はアロージョとの壮絶な試合が繰り広げられることは間違いない。

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