ササダンゴ・マシン、地下鉄を降りて戦争が始まっていたら「やっぱツイートしますよね。いいね!欲しいですし!」

WWEのスーパースターから映画界に進出、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズなどで大活躍しているデイヴ・バウティスタの主演作「ブッシュウィック-武装都市」が8月11日に公開された。

(トークイベントに出演したササダンゴ・マシンと正田美里)


公開初日には新宿シネマカリテでトークイベントが行なわれ、ミリタリー系アイドルの正田美里、プロレスラーにして映画監督も務め、松竹芸能所属でもあるスーパー・ササダンゴ・マシンが出演した。


地下鉄を降りたら、地元の街が戦場になっていたというシリアスでスリリングな設定の本作。長回し多用の個性的な演出も魅力だ。正田が劇中での銃の使い方やサバイバル術について語る中、ササダンゴはWWE時代を踏まえてバウティスタの魅力に言及。


「プロレスラーとしてデビューした当時から主役が似合う男だった。チャンピオンとして輝きを放つタイプであり、主役である本作にはばっちり合っている」


映画界でのバウティスタは「007 スペクター」や「ブレードランナー2049」と敵役、脇役でも存在感を残してきたが、それは“プロレス目線”からすると意外なキャリアだと言えるのかもしれない。

「ブッシュウィック-武装都市-」は新宿シネマカリテ他にて全国順次公開

監督:ジョナサン・ミロ&カリー・マーニオン

出演:デイヴ・バウティスタ/ブリタニー・スノウ

配給:松竹メディア事業部

(C)2016 STUPE PRODUCTIONS LLC.


ちなみに、映画のように地下鉄を降りたら戦争が始まっていたらどうするかというお題のトークでは「SNS時代だから、やっぱツイートしますよね。いいね!ほしいですし!」とササダンゴ。ツイートすることで自分が今どこにいるか知らせることができる、GPSでどこにいるか追跡できるとも。


また「地下鉄を降りたら、そこは無人島でした」というお題には「のんびり釣りをして過ごしたいですね~」とのこと。実は趣味の釣りを控えてまでプロレスに臨んでいるというストイックな一面を、プロレスメディアではなくあえて映画イベントで語ったのだった。スーパー・ササダンゴ・マシン、シャイな男である。


劇場を訪れた映画ファンに向け、ササダンゴは「余裕があったらぜひプロレスも見に来てほしいな」と控えめにアピールする場面も。このあたり、プロレスファンにはなじみ深い個性が発揮されたと言えるだろう。


なお、各媒体に配布されたこのイベントの資料では「屈強な謎の覆面レスラー スーパー・ササダンゴ・マシン」という、プロレスファンにはなじみ深くない記述も。しかし映画自体の衝撃と意外性は、このコピー以上だということもお伝えしておきたい。

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