青木真也、格闘技界の風習を語る「新しいもの、上手くいっているものは、全力で足を引っ張る」

こんにちは。青木真也です。今は広島でセミナーしてます。

『格闘代理戦争セカンドシーズン』(AbemaTV)が終わったのが1ヶ月前。サードシーズンもこのまま一気にいくかと思いきや、調整に戸惑っているようです。そりゃあそうだ! 格闘技業界は新しいものや、うまくいっているものに対しては、全力で足を引っ張る風習がありますからね。まあ色々あったようですが、無事にキックオフできるようで一安心でございます。一生懸命かき回して、番組を困らせようと考えてます。


さて試合が終わったばかりですが、次の試合が決まりました。公式リリースが流れるまでは発表しないでね!との事なので試合が決まったよ!というご報告だけにしておきます。日時場所、対戦相手は発表次第お伝えします。格闘代理戦争の放送期間中に試合があるのも特別なことですし、試合も番組もDDTプロレスも皆、巻き込んで盛り上げていかなくっちゃ。


今年は試合がハイペースで回ってきています。流れというか、巡り合わせのものです。今はいい流れがきていますが、これに浮かれることなく淡々とやっていきます。「失意泰然、得意淡然」でいいときもわるいときもコツコツとやっていきます。

8月28日にはDDTプロレスで伊橋剛太戦を闘います。ツイッターで高木社長に「組んでくれ」と投げかけたことで、決まった試合でSNS社会らしいマッチメイクです。ネット中毒のメリットだってあるんだ。Abema放送があるところでの試合はファイトマネー以上の価値があると考えていますし、せっかくだからプロモーションも一生懸命にやりたいです。選手は目の前の試合に手一杯になりがちだけども、プロモーション(売るための作業)を怠ってはいけないと考えています。やれることは一生懸命やろう。


プロモーションも兼ねて、伊橋選手が働く「エビスコ酒場」を訪ねてきました。もちろんアポなしです。伊橋選手が本当にビックリしてたゾ。現場に本気感があるものは見ている人にも伝わるし、やっている側も熱中できるはず。28日はAbemaの格闘チャンネルでチェックしてくださいな。

格闘技、プロレス、執筆、番組など活動が多岐に渡っています。何をしてるか、何をしたいのか理解できていない方もいるかと思います。全てを一生懸命やっています。ただ、すべては3月のONE日本大会に投入します。中期的な目標はそこを見て仕事をしています。コツコツ目の前のことを頑張りましょう。


日本格闘技界よ。ケンカせず、攻撃せず仲良くやっていこうぜ!俺たちはファミリーだ!


文/青木真也(格闘家)

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