ハングリーな格闘家よ、出てこいや!青木真也、那須川天心らをサポートするアジアのメガジム「EVOLVE」がトライアウト実施

アジア最大とも言われるシンガポールのメガジム・EVOLVE MMAが「EVOLVE Fight Team」と契約する選手のトライアウトを行なうことになった。

(C)ONE Championship


このEVOLVEは、日本大会開催も発表されたビックイベントONE ChampionshipのCEOであるチャトリ・シットヨートン氏がオーナー。チャトリ氏はアジアの文化としての格闘技・武術を世界に発信しようという考えの持ち主で、選手育成のための投資も惜しまない。EVOLVEには青木真也をはじめ世界各国の強豪がおり、またONEには出場していない那須川天心もバックアップしている。


そんな太っ腹にしてスケールが大きなEVOLVEが今回のトライアウトで募集するのはMMA、キックボクシング、柔術などさまざまなジャンルのファイター。もちろん世界規模での募集で、20名の選手と契約する予定だという。トライアウトは11月9日から15日まで、シンガポールで実施。書類選考を通過すれば、旅費もジム側が負担するとのこと。


トライアウト合格者との契約内容は年俸4万8000ドル、シンガポールでの住環境、またキャリア管理やマーケティングもジム側がサポート。試合の舞台はONEに限らず、UFCなど別プロモーションとの交渉も可能とのこと。 つまりこのトライアウトに合格すれば、格闘技に専念できる収入と環境が手に入り、世界の舞台への道が開けるということ。ハングリーな格闘家たちにとっては絶好のチャンスだ。


日本でONEの大会を中継しているAbemaTVは、格闘リアリティショー「格闘代理戦争」MMA編の優勝者がONEと契約するなどつながりが深い。新たなスター候補の誕生が期待される今回のトライアウトも、密着取材&特番放送のプランも?そうなればトライアウトの結果だけでなく過程、悲喜こもごもの人間ドラマも注目されることになりそうだ。


トライアウトに参加希望の選手は格闘技歴、戦績と試合映像をinfo@evolve-mma.comに送れば、事前審査に参加できる。事前審査からトライアウトに選ばれるファイターは70名程とのこと。 ただし、トライアウト参加のためのシンガポールへの渡航費と現地での滞在費は選手自身が用意する必要がある。

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