青木真也、「女子選手ならではの感情的な、ドロドロの人間ドラマになる」 格闘代理戦争、やってやろうじゃないか!

やってやろうじゃないか!と青木の威勢のいい言葉で開幕するはずだった「格闘代理戦争サードシーズン」。レスリング、新体操のパワハラ問題などもあり、一時は開催さえも危ぶまれたサードシーズンですが、関係者の内臓を擦り付けあうような調整が実りまして、ようやく開幕です。

お待たせしました。「格闘代理戦争サードシーズン」やってやろうじゃないか!


セカンドシーズンのように「今回もオレがかき回してやる!」と意気込んでいましたが、開幕前というか開幕と同時にかき回されて振り回されるお粗末具合です。振り回されて受け身を取る側は本当に大変ですね。格闘代理戦争はリアリティーショーの領域ではなく、ドキュメンタリーだなあと身をもって感じました。過激な番組ですね。詳細は番組を見てお確かめください。


格闘代理戦争に出演するにあたり、僕には想いがあります。


格闘技で成り上がろうとする推薦選手を少しでも上にいけるように担ぎたいのです。番組中で優勝することも大きな事だし、優勝できたのならそれにココしたことはないのですが、優勝できるのは一人ですし、そこで格闘技キャリア、人生が終わるわけではないです。番組中も番組後もストーリーが続いていくように、必死で伝えて、必死に向き合って、必死で担ごうと思っています。せっかく_出逢って、向き合ったからには、ピストル突きつけあうような過激で過酷な向き合いをします。互いの生きる時間を交錯させるとはそんなことだと思います。それに生じるトラブルは知らないことにします。熱狂は周囲に迷惑をかけるものです。


今回は女子選手での開催です。


男子シーズンとはまた違ったものになるだろうし、女子選手ならではの感情的なものが見せることができたのなら、セカンドシーズン以上のものになるでしょう。ドロドロの人間ドラマになることを期待しています。


放送が22日の22時から始まります。始まるけれど、いつ中断するか、いつ中止になるかわからないです。僕がそう思っているほどだから、制作側は毎回、ヒヤヒヤしているはずです。境界線の上を歩くような過激で過剰で極端な物語の始まりです。いつ見れなくなるかわからないからこそ、今の放送を大事に楽しみに見てほしいです。これは僕の本音です。


さあ。格闘代理戦争サードシーズン開幕。やってやろうじゃないか。ギブアップでやってやる。


文・青木真也(格闘家)

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