ミルコ・クロコップ、「PRIDE時代より危険なファイターになっている」 “ターミネーター”復活、再び戦場へ!

ミルコ・クロコップは、9月30日開催の『RIZIN.13』でロッキー・マルティネスと対戦する。


今年44歳になったミルコは、インタビューで「人はみな、間違いなく歳をとる」と切り出すと「今まで何度もキャリアプランを立てたが、これからは1戦ごとに話をしよう」と静かに話し始めた。


「私の年齢では何が起こるか分からない。『これが最後になるかも』と何度も考えた」と思いを吐露するミルコ。今年の5月に左足前十字靱帯断裂という、通常なら全治6か月の大けがを負い、5月のBellatorと7月のRIZIN欠場を余儀なくされている。


ミルコは「状況を1人の兵士のように受け入れたよ」と振り返ると「6か月もベッドで泣いているなんて絶対にごめんだ」と、1日も早く復帰したいという思いから、怪我の2日後には手術を受けたという。


欧州最先端の治療により、靱帯断裂からわずか4か月という驚異的は早さで復帰戦を果たしたミルコは「今の私は、おそらくPRIDE時代より危険なファイターだ」と自らを評し、「当時よりもフィジカルの強さがあり、自信があり、ファイターとして向上しているんだ」と闘志をみなぎらせる。


対戦相手のロッキーについては「彼は12歳も年下だ。その辺りもみんな興味があるのだろうが、私の実績は変わらないし、今のコンディションは最高だ。年齢は関係ない」と言い切った。


また、打撃だけではなくグラウンドも器用にこなすロッキーだが、ミルコは「言えるのは、彼にとって厳しい試合になるということだけだ」と力強く語る。


最後にミルコは「ファンのみなさん、大けがをしましたが、さいたまに戻ることができてうれしく思っています。ぜひ応援にきて試合を楽しんでください」とメッセージを送った。

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