「中学卒業したら行かせようと」那須川天心、海外修行を断念していた

26日『VS 那須川天心 2nd』(AbemaTV)が放送された。1stシーズンから3か月を経て始まった、“神童”那須川天心に密着する格闘ドキュメンタリー番組だ。

9月30日実施の『RIZIN.13』で、堀口恭司との世紀の一戦を繰り広げた天心。試合前の記者会見では、天心の「釣りに行きましょう」という呼び掛けに堀口が応えたが、今回ついに“釣り対決”として実現することになった。


釣り勝負後にはアメリカに帰るという堀口に、天心の父・弘幸氏は「強くなるよ、(海外に)単身で行って」と感心すると、堀口は「それ(格闘技)しかやることないんで」と、海外に身を投じる意義を語る。


弘幸氏は「俺もね、天心をはじめに日本でやらせるか海外でやらせるかいろいろ考えて、中学を卒業してそのまま(海外に)行かしちゃおうと思ったの」と告白。しかし「天心が『ヤダ』って言って」と、当時は天心が望まなかったことを明かした。


堀口は「子どもは嫌っすよね」と理解を示しながらも「やっぱり親元離した方が根性はつきますよね」と続けると、弘幸氏も「そう、他所の飯食わさないと」と認めた。


しかし堀口は「やっぱ技術的な面だと見ないとダメっすもんね」と弘幸氏の指導も大事だとして「そこが難しいですよね、精神的な面では離した方がいいし、技術的な面では(近くに)いた方がいいし」と悩まし気に語っていた。


精神面について、弘幸氏は「やっぱり日本じゃダメなのかなっていうのは感じたよね」と言及。近くに友達がいれば甘えが出てしまうため「俺、けなすだけだから(天心は)嫌がるんだけど」と嘆くも「でもなんかあったり、強い選手とやるときは必ず頼ってくる。今回の堀口くんとやるときも」と振り返った。

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