那須川天心、メイウェザー戦に向けて生き様を見せる「日本に勇気を」「ボロボロにやられても前に出る」

大みそかのフロイド・メイウェザーとの世紀の大一番を控え、天心はアメリカ・ラスベガスの地にある<リナレス ボクシングジム>でトレーニングを積み、万全の体制を整えていた。


天心は、メイウェザーと8オンスグローブで戦うことについて「そりゃあ、さすがに怖いですよ」と本音を漏らすも、「やらなきゃいけないときもあるんですよ」と覚悟を見せる。


「自分が二十歳でこんな試合をやるとは正直思わなかったです」と続けると「この1年を思い返してみると『こんな試合やるの?』っていう試合が結構多かった」と、強敵との連戦や堀口恭司との異種格闘技戦を制した1年を振り返る。


また、メイウェザー戦についても「今回の試合も必然だったのかもしれない」「自信はあるので、そこをみなさんにしっかりと見てもらえたら嬉しいですね」と力強く語った。


天心の父・弘幸氏も「やるしかない」と語りつつも「こんなに不安がいっぱいある試合に臨むのは初めて」「最悪のことも考えながら、親なんで」と本音を吐露。しかし「大丈夫ですよ、乗り切れると思います」と息子の奮闘を信じているようだ。


「日本の代表としてみんなに“勇気”を与えたいですね」「“勇気”を与える……“勇気”を持って今回試合をしようと思ってるんで」「“勇気”っていい言葉っスね」と“勇気”というキーワードを連呼した天心。


試合に向けて「例えばどんなにボロボロにやられても、自分は前に出続けようとは思ってます」「20年間しか生きてないですけど、20年間頑張ってきたんで“生き様”を見せます」と“不退転”の決意を語った。

続きを見る