“筋肉アイドル”・才木玲佳、3度目のベルト獲得へ 小橋マリカと組んで東京女子タッグ王座に再挑戦!

(挑戦者決定戦でも才木はパワーで対戦相手を圧倒) 


 “筋肉アイドル”・才木玲佳が、3度目のベルト獲得に王手をかけた。


 東京女子プロレスを主戦場に、これまでシングル、タッグで王座奪取を果たしている才木。2月23日の新宿FACE大会では、小橋マリカと組んで坂崎ユカ&瑞希が持つタッグ王座に挑戦する。


 才木&マリカは元王者チーム。成長著しい“JKレスラー”マリカを才木がバックアップする形でベルトを巻いたのが昨年5月のことだ。しかし、その後マリカが負傷により長期欠場。ベルトも返上することになった。そして8月の新王者決定戦で勝ったのが坂崎と瑞希。対戦相手は才木と伊藤麻希のタッグだった。


 王者組はここまで3度の防衛に成功。1.4後楽園ホールでは中島翔子&里歩を下し「2020年まで防衛」という目標を掲げている。おそらく単なる思い付きだが、それも不可能ではないと思えるくらい、2人の“タッグ力”は強い。

(1.23新宿でタッグ王座挑戦が決まった才木とマリカの「マッスルJK」) 


 同じ1.4後楽園で復帰を果たしたのがマリカ。1.19原宿大会で才木との元王者タッグを再開すると「今の私は欠場前より強くなってる」とタイトル挑戦表明。1.26板橋大会では、万喜なつみ&乃蒼ヒカリとの挑戦者決定戦に勝ってタイトル挑戦が正式決定した。


 「ケガにより不本意な形でベルトを返上したのが凄く悔しかった」とマリカ。しかし「そのことで精神的に強くなれた」とも。原宿大会、板橋大会ともにマリカがフォール、ギブアップをマークしており、才木も「より頼もしくなった」と言う。


 ただし、才木もマリカのサポートだけに徹するつもりはないだろう。タイトル挑戦のモチベーションの一つは、坂崎との闘いで得られる充実感。パワーファイターの才木に対し、坂崎はスピードとテクニックが持ち味。個性が違うからこそ闘うことが刺激になるということだろう。坂崎も「才木が来たということは、特別なベルト(戦)になる」と語っている。一昨年、才木がシングル王者になった際、ベルトを奪われたのが坂崎。才木&マリカが返上した後のタッグ王座決定戦でも対戦しており、坂崎は才木を「人生のキーマン」だという。もちろんチームとしても、元王者相手に防衛することは大きな一歩になる。


 悔しさを晴らしたいマリカ。加えて坂崎vs才木のマッチアップも焦点となってくるタッグ王座戦。それぞれがテーマを持つ中、瑞希がどう闘い、何を主張してくるかにも注目したい。


文・橋本宗洋

(C)DDTプロレスリング


(C)AbemaTV


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