赤井沙希、新技「ケツァル・コアトル」開発 舞台FGOファンにDDT両国大会でのタイトル奪取を誓う

(新技ケツァル・コアトルを披露した赤井。写真左が舞台FGOのアクションを担当した根本氏)


 2月17日開催のDDT・両国国技館大会に向け、赤井沙希が都内のDDT道場で練習を公開。そこで新技「ケツァル・コアトル」を披露し、舞台FGOファンにDDT両国大会でのタイトル奪取を誓った。


 芸能界からプロレスに挑戦、DDTの一員として完全に定着している赤井。今回の両国大会では、アイアンマンヘビーメタル級王座をかけた時間差入場バトルロイヤルに出場する(現在の王者は朱崇花)。


 タイトル獲得に向けての公開練習だが、目的は新技の披露でもあった。赤井は今年、舞台『Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア』(FGO)に出演。FGOはゲームから始まり様々なジャンル(メディア)で作品化されており、その舞台版で赤井が演じたケツァル・コアトルはルチャ・リブレを愛するアステカの神。舞台でもルチャの技を取り入れたアクションが繰り広げられ、話題を呼んだ。

(この体勢から空中で回転。根本氏の指導で回転力がアップしていった)


 そこでこの公開練習でも、アクション監督の根本太樹氏の協力を仰ぎ、舞台で見せた技を実戦用に改良することに。根本氏の指導を受けながら練習していったのは、スタンドでラ・マヒストラルのような体勢に固め、空中で回転して相手をマットに叩きつけるというもの。舞台では衣装を着けた上で、あくまで芝居の一部として使っていた技だが、試合用となればリミッターなし。技の受け手を務めた上野勇希も苦しい表情を隠せなかった。


 「舞台ではウィッグや衣装が外れないように制御していたものが、試合では思い切りいける。遠心力、叩きつけ感が増したと思います」と根本氏。赤井も「レスラー相手なら思い切りできる」と手応えを感じていた。


 技の名前は、役名と同じ「ケツァル・コアトル」にしたいと赤井。最終的に作品制作サイドにも確認を取る必要があるものの、「大好きなケツァル・コアトルをそのまま技名にしたい」という。舞台がきっかけで生まれた技だというのが、赤井にとって大きなポイントなのだ。

(マットに相手を叩きつけ、そのままフォールの体勢へ。蹴り技、サブミッションを得意としていた赤井にとっては新パターンの技でもある)


「(舞台は)凄い反響があって、これはプロレスの外のお客さんにプロレスを見ていただくチャンス。この機会にプロレス、DDTを知ってもらって、好きになってもらえたら。舞台FGOを見て、プロレスって面白そうだなって思ってくれたお客さんの前でベルトを獲りたい。ケツァルのお姉ちゃんがベルトを獲った姿を見せてあげたいです」


 アイアンマンヘビーメタル級王座は24時間365日、いつでもどこでも誰でも挑戦可能。3カウント、ギブアップを奪えば即、チャンピオン交代となる。そんなDDTならではのベルトに絡む試合が両国という大舞台で組まれたことも、赤井は「ラッキーなこと」と語った。


 “ケツ姉”役のハマりっぷりでFGOファンからも注目される赤井。ここで新技「ケツァル・コアトル」を決めてタイトル奪取し、現実のリングとFGOの世界を融合させたいところ。なお、赤井が登場するDDT・両国国技館大会の模様はAbemaTVで生放送される。


(C)AbemaTV


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DDT「Judgement2019~DDT旗揚げ22周年記念大会~」両国国技館

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